レブロンジェームズ
レブロンジェームズ。
通算得点歴代トップまであと36点となり今日からホームで2連戦。いずれかのゲームで更新することが確実となっており、12時からサンダー戦ティップオフです。
2003年ドラフト1位でキャブスに入団して20シーズン。ここで彼の輝かしいキャリアをご紹介しましょう。
NBAチャンピオン4回
NBAファイナルMVP4回
NBAシーズンMVP4回
NBAオールスター19回
オールNBAファーストチーム13回
オールNBAセカンドチーム3回
オールNBAサードチーム1回
NBAオールディフェンシブ・ファーストチーム5回
NBAオールディフェンシブ・セカンドチーム1回
NBA得点王1回
NBAアシスト王1回
NBA新人王
NBAオールルーキー・ファーストチーム
NBA75周年記念チーム
通算3万得点&1万リバウンド&1万アシスト(史上初)
通算得点歴代2位
通算アシスト歴代4位
通算トリプルダブル106回
NBA全30チームから1試合40得点以上
これ以外にも書ききれないほどの功績をあげてきたレブロン。将来の殿堂入りは間違いなく、ジョーダンとのGOAT論争もよく耳にします。
私の個人的な意見としては、ドラフト同期のカーメロファンであっためレブロンはライバル視しており、いまだにルーキーイヤーの新人王はカーメロが受賞すべきだったと考えています!ただし、レブロンのキャリアは間違いなくスーパースターであり、私の世代的にはマイケルジョーダンを抑えて文句なしでレブロンがGOATであると思っています。
GOATについては世代で意見が別れるのはしょうがないのではないでしょうか。(ジャバ―、ビルラッセル、マジック、MJ、レブロンあたりがよく話題にあがりますが)
いずれにしてもレブロンが通算得点歴代1位になることは歴史的瞬間であり、世界中から注目を集めるゲームになりそうです!
そして、その隣には八村塁がいます。八村からのアシストでレブロンが記録更新…という妄想をしながらその時を待ちたいと思います。
以上、レブロンジェームズという男についてでした。ではまた。